【登壇者紹介】12/10(土)「多様な保育をプチ体験！フローレンスわくわくお仕事フェア」で会えるのはこんなスタッフ！

こんにちは。認定NPO法人フローレンス　採用担当の服部です。
いつも弊会の活動をチェックしてくださり誠にありがとうございます。

10/2（日）に実施した『見て・聞いて・体験する！ぎゅぎゅっとお仕事まるわかり！フローレンスの障害児保育・看護フェア』 では、ご参加の皆さまより「現場スタッフと話せて理解が深まった」「障害児保育の様子がイメージできた」という嬉しいご意見をたくさんいただきました！

そこで今回のイベントでも、障害児保育のイメージを深めていただけるようなブースをご用意しました🌼
前回のイベントから講義内容や展示物を一新しましたので、「前回参加して楽しかった」という方も「フローレンスのイベントに参加したことはないけど気になる…」という方も、是非ぜひ奮ってご参加くださいませ。

それでは当日登壇の予定の2名の保育スタッフをご紹介します！

――まずはおふたりがフローレンスに入社した経緯を教えてください！

ヘレン・かこ先生：
私は前職は地域の療育センターで働いていました。10時から14時という限られた時間で子どもと関わる中で、もっとじっくり関わりたい！知りたい！と思うようになりました。
そんなときに障害児保育園ヘレン（以下、ヘレン）を知り「こういった環境なら更に深く子どもと関われるかもしれない！」と思ったのが入社したきっかけです。

アニー・ねこ先生：
私も、以前は障害児の受け入れをしているこども園で保育士として働いていましたが、障害のあるお子さんともっとじっくり関わる仕事がしたい！と感じていました。
障害児訪問保育アニー（以下、アニー）では１対１で障害のあるお子さんの保育ができるので「このお仕事しかない！」と思い、6年半前に転職してきました。

――おふたりとも「障害のある子ともっとじっくり関わりたい！」という思いからのご入社なのですね！フローレンスの障害児保育は「お仕事の様子がイメージしづらい…」というお話をよく求職者の皆さんから頂くのですが、おふたりはフローレンスに入社して驚いたことや、前職との違いを感じたことなどはありますか？

ヘレン・かこ先生：
イメージ、難しいですよね。私も入社したときは驚いたこともありました。
ヘレンでは関われる時間が長い分、食事や睡眠など生活の面でも寄り添って見守ることができ、その上で保育活動や遊びも考えられる、という点が前職との違いだと感じています。

アニー・ねこ先生：
私は前職では、スマホはロッカーにいれて休憩時間以外触れなかったのですが、アニーでは普段の保育の相談、報告、日誌、月案、勤怠とすべてスマホで行うことにびっくりしました。
あとは、保育中の様子を事務局スタッフがWebカメラで見守ってくれていることや、保育中に看護師が訪問に来てくれることも驚きでしたね。

――なるほど。今回のイベントを通して、参加者の皆さんにもお仕事のイメージを深めていただけたら嬉しいですね！それでは最後に、それぞれの保育の魅力を教えてください！

アニー・ねこ先生：
担当のお子さんにあわせたおもちゃを作ったり、その日の担当児の様子を見て保育するので、個別性の高い保育ができることが魅力です！
看護師のサポートがあるので安心して医療ケアを行い、安全に1日8時間の保育ができています。

ヘレン・かこ先生：
ヘレンには様々なバックグラウンドを持ったスタッフがいます。小規模園ということもあり、多様な視点や考え方をより間近で見て学べるのが魅力だと思います。
今回のイベントはぜひ楽しんで、フローレンスやヘレンのことを知ってもらえる機会になればと思います！

――おふたりともありがとうございました！12/10（日）のイベント当日が楽しみです♪

短いインタビューでしたが、かこ先生・ねこ先生の障害児保育への思いが伝わりますね！

当日はこちらの2名のスタッフが皆さまをお待ちしております。
どなたでもご参加歓迎のイベントですので、ぜひお気軽に足をお運びくださいませ！

イベント概要